仕入れ判断① モノレートの基本

せどりは、店舗やネットショップ、オークションなどで

 

Amazonより安い価格の商品を見つけて購入して(仕入れて)

 

その商品をAmazonで仕入れより高い価格で転売し、その差益で稼ぐビジネスです。

 

 

そのような差益のある商品を探すために

 

必須のサイトがあります。

 

 

 

そのサイトを使って

 

Amazonとの価格差、Amazonでの売れやすさ

 

などを調べて、仕入れるべきか判断していきます。

 

 

 

そのサイトとは

 

「モノレート」

 

です。

 

 

 

 

「モノレート」は、Amazonの商品ランキング・売れる頻度・価格推移などが分かるサイト

 

店舗仕入れ、電脳仕入れ(ネットでの仕入れ)のどちらの場合も必須です。

 

無料で使用できます。

 

 

 

 

PCやスマートフォンに

 

「お気に入り登録」「ブックマーク登録」「ホーム画面に追加」などをしてください。

 

 

 

 

・「モノレート」

 

http://mnrate.com/

 

 

 

 

 

「モノレート」の概要

 

 

「モノレート」のサイトを開いて、商品の詳細データを調べます。

 

http://mnrate.com/

 

 

 

 

まず、調べたい商品の

 

商品名商品の型番号JANコード(商品の外箱やパッケージに記載されているバーコード番号)・

ASINコード(Amazon独自の商品コード。Amazonの商品ページの登録情報に欄に記載されています)など

 

のいずれかを、モノレートの検索窓に入力します。

 

JANコードとは↓

 

 

 

ASINコードとは↓

 

型番号とは↓

 

 

 

 

 

 

例として

 

「魔法少女リリカルなのは StrikerS Blu-ray BOX」という商品(JAN 4988003826659 )

 

をモノレートで調べてみます。

 

 

 

検索窓に、この商品のJANコード「4988003826659」を入力し、「グラフを見る」をクリック

 

 

 

 

 

この商品の詳細なデータが表示されます。

 

・商品名、カテゴリー、ランキング、参考価格(定価)、ASIN、JAN、規格番号など

 

・新品や中古などの各コンディション別の最安値

 

・入金(Amazonで商品が売れた場合の入金額、つまりAmazonの販売手数料などを差し引いた金額です

 

・出品者数

 

・販売数

 

・最安値、出品者数、ランキングのグラフ

 

・モノレートユーザー(この商品をモノレートで検索したユーザー数)

 

・期間毎の最安値一覧

 

などが分かります。

 

 

 

 

 

 

 

※初期状態は3か月のデータですが

 

ページ左側の「グラフ(期間)」という項目から、データ期間が変更できます。

 

 

 

 

以下で、モノレートのページを細かく分析して行きます。

 

 

 

 

商品情報の詳細

 

商品名  魔法少女リリカルなのは StrikerS Blu-ray BOX

レビューあり(レビューとは、商品についての購入者の評価コメントのことです)

発売日  2015年1月1日

カテゴリー・ランキング  DVD・13953位

参考価格(定価)  41040円

ASIN B00J90CFK0

JAN  4988003826659

規格番号(商品の型番号や品番) KIXA90441

作者 草川啓造

 

 

この情報を見て、自分が調べようとしている商品で間違いがないか確認します。

 

 

 

 

 

「現時点」での最安値・入金・出品者数・販売数

 

 

 

 

上記の画像から

 

現時点での

 

①各コンディション別の最安値

 

②入金額(Amazonで商品が売れた場合の入金額、つまりAmazonの販売手数料などを差し引いた金額です

 

③出品者数

 

④販売数

 

が分かります。

 

 

 

 

①【各コンディション別の最安値】

 

新品、カート価格、アマゾン販売価格、中古価格の最安値が分かります。

 

 

「コンディション」の横にある「+詳細」をクリックすると、さらに詳しいデータが表示されます。

 

 

新品、カート価格、アマゾン価格、中古のボタンを押すと

出品者一覧ページが表示されます。

    

 

        

 

 

 

 

 

 

※プライムとは?

 

 

Amazonでは、出品者は「FBA」か「自己発送」で販売します。

 

「FBA」とは、「フルフィルメント by Amazon」の略で

 

商品をAmazon倉庫に納品して、注文・発送・顧客対応などをAmazonに委託できるシステムです。

 

 

FBAを利用して販売する場合、商品ページに「プライム」というと表示されます。

 

例外もありますが、基本的にFBA価格=プライム価格と考えてよいです。

 

 

プライム商品(FBA商品)は、自己発送出品者に比べて、売れやす傾向があります。

 

 

 

 

※カート価格とは?

 

 

カート価格は、商品ページの右上の目立つ場所に表示されるので、他の販売者より非常に売れやすいです。

 

カートは、出品者の販売実績などが評価されると獲得できますが、獲得条件が不透明です。

 

 

 

 

※アマゾン販売

 

 

アマゾン自身が出品者として、商品を販売している場合があります(新品の場合)。

 

この場合、他の出品者は非常に不利です。アマゾンより、安い価格でないと売れません

 

 

アマゾンとの価格競争を考慮して、ある程度利幅が取れる商品を狙うべきです。

 

薄利の仕入れは避けましょう。

 

 

 

 

 

②【入金】

 

「入金」は、最安値で売れた場合の入金額が表示されます。

 

入金額とは、商品代金から販売手数料などを除いた金額、つまりAmazonより振り込まれる金額です。

 

 

 

※アマゾンで商品を販売した場合、販売代金がすべて出品者に支払われるわけではありません。

 

販売手数料がかかります。

 

→ https://services.amazon.co.jp/services/sell-on-amazon/fee.html#SOA_Ref_Fee

 

したがって、商品が売れた場合に入金される額は、販売手数料などを除いた金額です。

 

 

 

入金額は、Amazonで商品が売れた場合に入金される額(販売手数料などを除いた額)ですので、損益分岐点と言えます。

 

つまり入金より低い額の商品を仕入れれば利益がでるということです。

 

 

 

例えば、この商品の新品を20000円で仕入れた場合

 

新品最安値30886円で売れたら、入金額が25753円ですから

 

25753円-20000円=5753円の利益となります。

 

ただし、実際は、Amazonに納品する際の送料がかかりますので、5753円より少し利益が減ります。

 

 

※出品方法によって入金額が多少異なります。

「入金」の横にある「歯車マーク」をクリックすると

出品方法(自己発送かプライム)を選択できます。

 

 

 

 

③【出品者数】

 

出品者が多いほど価格競争が起こりやすいです。

 

ただし、すべての出品者がライバルとは限りません。

 

実質的な競争相手の数で考えるべきです。

 

 

FBA(プライム)出品なら、自己発送出品者は基本的に無視して大丈夫です。

 

FBA(プライム)出品者のみがライバルです。

 

(価格がFBA出品者のほうが高くても、自己発送出品者より売れやすいので)

 

 

また、最安値より価格が高すぎる出品者は競争相手とはいえません。

 

 

この場合、実質のライバルは2人↓

 

※現時点で実質ライバルが2人なら、自分を加えれば3人での競争となり、売れる確率は1/3。

 

3か月で33個売れているなら、1カ月なら11個、3日に1個くらいのペースで売れますので

 

確率1/3で考えると、9日以内に売れる確率が高いです。

 

 

 

 

 

④【販売数】

 

販売数が多ければ、当然売れやすいです。

 

3か月で10個以上売れていれば、仕入れ候補と考えてよいと思います。

 

 

 

 

 

 

※【出品制限の確認(商品を仕入れる際は必ず確認する必要があります)】

 

Amazonでは、出品が制限されている商品があります。

 

出品制限がある商品は、Amazonで販売することが出来ません。

 

 

 

出品制限の対象は、基本的に「新品」の商品です。

 

ただし、ごくまれに「中古品」でも出品規制の対象になる商品もあるようです。

 

 

 

どの商品・メーカーが出品規制の対象であるかは、各出品者によって異なります

 

(おそらく、過去の販売実績や評価などを基準にしている)

 

 

 

おのおのが、仕入れの際に

 

Amazonで出品できる商品か否かを確認しながら仕入れていくしかありません。

 

 

 

(出品制限確認方法)

 

「出品制限」をクリック

 

 

 

 

 

 

「商品登録」ページに飛びます。

 

「出品する」というボタンが表示されていれば、出品出来ます。

 

この場合は新品・コレクター・中古で出品可能↓

 

 

 

この場合は、中古のみ出品可能↓

 

 

 

この場合は、出品許可申請が必要↓

 

出品許可申請は

 

メーカーまたは卸業者などから仕入れて請求書を記載してもらい

Amazon に提出する必要があります。

 

せどらーにとっては、かなり厳しい条件ですので、出品は難しいです。

 

 

 

 

期間毎のグラフ 最安値・出品者・ランキング・モノレートユーザー

 

最安値、出品者などは常に変動していますので、さらに正確な情報を読み取るには

 

期間毎のデータを分析する必要があります。

 

 

 

 

上記画像から

 

期間別

①「最安値」、②「出品者数」、③「ランキング」、④「モノレートユーザー」

 

の推移が分かります。

 

 

 

 

 

①【最安値グラフ】 

 

緑の折れ線が「新品」の最安値の推移、赤の折れ線が「中古」の最安値の推移です。

 

現時点の最安値が必ずしも売れる適正価格とは限りませんので

 

最安値の推移を見ることで、実際にどの価格帯で売れているかを確認できます。

 

 

 

 

②【出品者数グラフ】 

 

出品者数が多いほど価格競争になりやすいです。

 

全国統一のセール価格などが原因で、この商品の出品者が急激に増えた場合は、価格競争が起こる可能性があります。

(楽天スーパーセールなどのセール品でよくあります)

 

その場合は、仕入れた時点で利益が出ても、後から出品者が殺到して急激に価格が下がってしまいます。

 

極端に出品者が増えた場合は要注意です。

 

 

 

 

③【ランキンググラフ】

 

下に行くほど(数字がゼロに近づくほど)ランキングが上位です。上位ほど売れ安いです。

 

折れ線グラフの山から谷へランキングが移動した時(グラフが0位に近づいた時)に

 

商品が売れたことになります。

 

 

 

 

 

④【モノレートユーザーグラフ】

 

この商品をモノレートで閲覧しているユーザーの推移です。

 

閲覧者が急激に増えた場合、出品者が大幅に増える可能性があります。

 

 

 

 

 

 

 

「新品」を押すと、カート価格・プライム・Amazon本体のそれぞれの価格推移と出品者数の推移が分かります。

 

 

「中古」を押すと、コンディションごとの価格推移と出品者数の推移が分かります。

 

 

 

 

 

「期間毎の最安値一覧」

 

↑「調査日」「ランキング(青色)」「新品出品者数・最安値(緑色)」「中古出品者数・最安値(赤色)」

 

 

 

 

 

上記の「期間毎の最安値一覧」の画像から

 

出品者の増減を確認することで

 

新品・中古品のどちらが、いつ、いくらで商品が売れたのかが分かります。

 

※「コレクター」は滅多に出品がありませんので、基本的に考える必要はありません。

 

 

 

 

 

 

モノレート閲覧時点の最安値が

 

期間平均に比べて高すぎたり低すぎたりした場合には、適正な販売価格かが分かりません。

 

実際に売れている適正価格を、判断するために「期間毎の最安値一覧」を分析する必要があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【新品が売れてランキングが上がったケース】

 

「6/20 23時」から「6/21 22時」に

 

ランキングが、17348位から2407位へ上がって(※数字が小さいほど上位)

 

新品出品者が14人から13人に減っています。

 

 

これは、「6/20 23時」から「6/21 22時」に

 

新品が売れたことで出品者が減って、ランキングが上がったと考えられます。

 

価格は29300円で売れたと思われます。

 

つまり、ランキングが上がって出品者が減った場合に、商品が売れたと考えます

 

 

 

 

 

【中古が売れてランキングが上がったケース】

 

「6/24 11時」から「6/24 17時」に

 

ランキングが、12116位から3481位へ上がって(※数字が小さいほど上位)

 

中古出品者が11人から10人に減っています。

 

 

これは、「6/24 11時」から「6/24 17時」に

 

中古が売れたことで出品者が減って、ランキングが上がったと考えられます。

 

中古価格19800円で売れたと思われます。

 

 

 

 

 

【出品者が減っていないのにランキングが上がったケース】

 

「6/30 16時」から「7/01 17時」に

 

ランキングが、34365位から17207位へ上がって(※数字が小さいほど上位)いますが、

 

新品出品者(13人)、中古出品者(12人)ともにが変動がありません。

 

 

これは、「6/30 16時」から「7/01 17時」に

 

新品・中古のいずれかが売れて、ランキングが上がったと考えられます。

 

新品・中古どちらが売れたのかはわかりません。

 

 

同じ出品者が在庫を複数持っていた時に売れた場合は、出品者が減らないためです。

 

ただ、在庫を複数持っているケースは、新品の場合が多いので

 

新品が売れた可能性が高いです。

 

 

 

 

 

 

【ランキングが上がっていないのに出品者が減っている場合】

 

 

ランキングが上がっていないのに出品者が減っている場合は

 

出品者が出品を取りやめたので出品者数が減ったと考えられます。

 

商品が売れたわけではありません。

 

 

 

 

「FBA料金シミュレーター」

 

アマゾンで売れた場合の入金額(Amazonの販売手数料などを差し引いた金額)は

 

FBA料金シミュレーター」を使えば分ります。

 

 

 

 

「FBA料金」ボタンを押すと、FBA料金シミュレーター」に飛びます。

 

 

 

 

 

 

 

検索窓に「商品名」「型番号」「ASIN」「JAN」のいずれかを入力して、「検索」

 

 

 

 

 

仮に、20000円で仕入れたこの商品を、29500円でFBA販売する場合

 

「FBA発送の場合」欄の

 

・「商品代金」に、「29500」円を入力

 

・「Amaoznへの納品」に、FBAに納品する際の1個当たりの配送料を入力。仮に50円とします。

(※小型・標準の商品は、だいたい50~100円ほど。大型商品の場合は、納品配送料が高くなるので、要注意。)

 

・「商品原価」に、仕入れ値「20000」円を入力

 

・「計算」をクリック

 

※自己発送の場合は、「自社発送の場合」欄の

「商品代金」に販売する金額・「配送料」に送料・「商品原価」に仕入れ値を入力

 

※「Amaoznへの納品」は、FBAに納品する際の1個当たりの配送料

例 FBA配送料が段ボール一箱当たり1500円で、一箱の30個入れた場合は、「Amaoznへの納品」は50円

 

 

 

 

 

 

Amazonの手数料が自動計算されて、入金額・純利益・純利益率が分かります。

 

「出品者の収益」24516円が入金額(損益分岐点)

 

「純利益」4516円

 

「純利益率」15%

 

 

 

 

 

 

 

「仕入れ基準」

 

仕入れの目安として

 

キャッシュフローを考えると1カ月以内に商品が売れることが理想です。

 

 

 

一応の目安として、「新品」なら売数が3カ月10個以上、「中古」なら販売数が3か月で5個以上なら

 

こまめに価格調整すれば、1カ月以内に売れる可能性が高いです。

 

(中古の方が価格競争が起こりにくいので、基準が新品より緩めで良い)

 

 

 

 

また、純利益率(例えば1000円で販売して、純利益が150円なら純利益率15%)は

 

一応の目安として新品なら15%以上、中古なら20%以上とします(万一値崩れしても原価を割る可能性が低いので)。

 

※中古の方が、新品より回転(売れるまでにかかる時間)が遅いので、厳しめな基準。

 

 

 

 

つまり、一応の目安として

 

売れやすさ:新品なら「3カ月で10個以上」の販売数、中古なら「3か月で5個以上」の販売数

 

純利益率:新品なら「15%以上」、中古なら「20%以上」

 

を満たしていれば、仕入れるべき商品ということになります。

 

 

 

ただし、出品者数によって、売れやすさが変わってきます。

 

出品者数が多いと、売れ行きが鈍く価格競争になりやすいです。

 

 

 

30人以上など、出品者が多い場合は

 

販売数や利益率の基準を厳しめにしましょう。

 

 

 

出品者が数名などの少ない場合

 

基準を緩和してもOKです。

 

 

 

 

※上記の基準は、僕自身のせどり経験上に基づいた基準ですので、各せどらーによって基準が異なります。

参考程度にお考えください。

 

 

 

続きへ↓

仕入れ判断② モノレートを使った仕入れ判断の具体例

 

 

 

 

 

 

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